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お葬儀の御案内

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この度の新型コロナウイルスの発生に伴いましてお亡くなりになられた方、ご家族様に心よりお見舞いを申し上げます。
毎日毎日を懸命に生きておられる私達ですが、どうぞ共にあゆんでまいりましょう。
わたしどもは浄土真宗の小さなお寺でございますが
いまの状況の中どのようにお役にたてるのか思案してまいりました。

1.心のケア 相談窓口(Twitter、電話、メールなど)

2.居場所に困っている方への支援(お寺の解放)

テレワークや居場所にお困りの方にお部屋をご用意しております

テレワークや居場所にお困りの方などおられましたらお部屋をお貸し致します。

三階建ての旅館を改装した小さなお寺ですが現在5部屋ご準備しております。

基本的には宿泊を伴わない1日単位のお願いになります。(ご事情のある方はご相談下さい)

①トイレ バス付 10畳 縁側付

②トイレ バス付 12畳 縁側付

③トイレ付 10畳 

8

6

①②は12500

③④⑤は11500円となります。

Wi-Fi完備しております。


3.ご事情のある方への御遺骨のお預かり(一時預骨)

をしてまいりたいと思っております。

3.光蓮寺ビハーラハウスの御遺骨の一時お預かりの特徴 について

預骨(よこつ)」とは御遺骨をお寺が一時的にお預かりするものです。
納骨堂と大きく違い、そこに御遺骨を納めたり、埋葬したりという概念はございません。
先々に墓地や納骨堂または散骨などするときの為、さまざまなご事情により
特定の期間だけ 寺院にて 御遺骨を 大切にお預かり致します。

ご利用される方のケース

亡き家族とのお別れにまだ気持ちの整理がすんでいない方
・希望にあった内容のお墓がなかなか見つからない方
・事情により転勤などが多く、安定した場所への納骨が難しい方
・数年後には、別の地域へと引っ越しを予定されている方
・御遺骨の引き取りについて、まだ家族で話し合いが進んでいない方
・精神的、または経済的な理由により急いでお墓を作りたいと思わない方
・先々には血縁が途絶えてしまいそうな方
・火葬後から葬儀告別式まで時間があり御遺骨の場所に悩んでおられる方

宗派・地域関係なくどなたでもご利用いただくことができます。
・寺院内に預骨堂を設備しているため、天候に左右されることなくお参りができます。
・預骨室内のお飾りは自由に出来ます。
・寺院のため、本堂にてご法事の利用も可能です。
・御遺骨を一時的に法事などで自宅にご移動されたい場合などいつでも何回でもご自由にしていただくことができます。
御遺骨をお預かり致しました後の費用は一切かかりません。
当寺院に関わる寄付金を求めることは一切ありません。
預かりした御遺骨は、預骨堂に安置し、寺院が責任をもってご供養致します。

一時預骨のご利用方法について

1.お問い合わせ
まずは、お問い合わせください。 お問い合わせ内容に対し丁寧にご説明いたします。
(電話・FAX 019 681 3722
メール korenjiviharahouse@gmail.com)

2.預骨日のご予約
預骨日の予約をしていただきます。

3.必要書類のご送付
必要書類を預骨者様宛にご郵送致します。

3.預骨申込書のご返送 とご入金
申込書は郵送・
FAX ・ MAIL のいずれかでお願い致します。
ご入金は当寺院ゆうちょ口座へお願い致します。

4.送骨セットのご郵送
預骨者様からのご入金の確認がとれましたら御遺骨を寺院に送っていただくための送骨セット一式をお送り致します。
御遺骨を直接お持ちいただくことも可能です。

5.御遺骨の送付
預骨日までに御遺骨を寺院まで送骨またはご持参ください

6.預骨
預骨の御法要の後、お預かりしたお骨(御遺骨)を預骨堂にて大切にお守りさせていただきます。

大切な人のことを人生で一番考えるとき

少子高齢化、経済状況の悪化、インターネット社会。
いま生活は新しい領域へと向かっています。
その中で葬祭のあり方もまた、いまの人々の生活に寄り添った最適なカタチへと変化が求められています。
大切な人の死や、自分の死は全ての人にいつか必ず訪れるもので、常に人の生活に隣り合わせになって存在しています。
死は、人生で最も大きな悲しみをもたらし、人はこれまで味わったことのないような思いに打たれます。
時には立ち直れなくなる程の傷を負うこともあるでしょう。
しかし、それは悲しみだけでなく、同時に感謝や感動、深い学びをもたらす機会でもあります。
旧来より日本では、時代を生きる人々の心を救うため、多くの素晴らしい意義をもった儀式が生み出されてきました。
先人たちがつくりあげた従来からのしきたり・風習を重んじながらも、その意思を引き継ぎ、新たな時代に合わせた最適な価値を考えます。 葬儀は人が亡くなってからたった数日で終わります。
その短い時間の中で葬儀を執り行う当事者は、不安と混乱に押しつぶされそうになりながらたくさんのことを調べ検討し選択しなければなりません。
葬儀を縁として浄土真宗では大切な人の最期に向き合える手助けを行っています。

お寺の家族葬とは

近年増えつつある少人数で行う葬儀。
光蓮寺ビハーラハウスでは、菩提寺がないかたを含めどなたでも葬儀の申込みを受け付けております。
「お寺の家族葬」とはお寺ですべて対応するということです。
以前の宗旨宗派を問わず、また菩提寺のない方々の葬儀を受け付けております。
お寺の原点回帰とし、光蓮寺本堂で葬儀一式(通夜、本葬、初七日)を行います。
喪主、ご家族の立場、お気持ちにそって、葬儀一式を承ります。

終活カウンセラー

葬祭ディレクター 

浄土真宗大谷派僧侶が

こころをこめて故人様の葬儀をご縁としてあたたかいお葬儀をご家族のみなさまと共に造ります。
https://mobile.twitter.com/akilayoshida